滋賀県立大学 環境科学部体験学習型授業プログラム
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環境科学部
近江楽座

環境フィールドワークII (2回生前期・必修科目)

グループH 「琵琶湖集水域の総合的な環境評価」 ※2020年度までの内容です

<担当教員>
環境政策・計画学科
平山奈央子
環境生態学科
吉山浩平
生物資源管理学科
岩間憲治
環境生態学科
細井祥子
キーワード: 魚類・生態・生息環境・GIS(地理情報システム)・GNSS(全球測位衛星システム)

琵琶湖集水域(特に大学周辺)の水辺環境と水路、河川、池に生息する魚類の種類と生息数を調査し、水辺を中心とした生態環境と人間活動の関係を考察します。 その分析のため専用のGISソフトを用いてデータを入力し分析を進めます。

直接水路に入って、たも網で魚類や水棲生物を捕獲
直接水路に入って、たも網で魚類や水棲生物を捕獲
捕獲した魚類を特定、体長などを計測後、水路に戻す
捕獲した魚類を特定、体長などを計測後、水路に戻す
場所によっては投網で捕獲
場所によっては投網で捕獲
時には地元の方(特に子どもたち)の協力のもと調査を進める
時には地元の方(特に子どもたち)の協力のもと調査を進める
琵琶湖博物館、バックヤードの見学
琵琶湖博物館、バックヤードの見学
調査データを入力後、GISソフトを用いて捕獲位置とデータの関係を分析
調査データを入力後、GISソフトを用いて捕獲位置とデータの関係を分析
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