THESIS

2022年度

ー修士設計ー

春、記憶から蠢き、生じる。 -廃村集落・男鬼における土地の記憶の継承による複数の空間性を持つ水インフラの再構築-  岡田大志
集落風景の解釈による地域性の発見と建築への応用 -沖島を対象とした課題解決の為の公共空間の提案-  黒木一輝
地方集落の持つ多元的「歴史」を空間化する改修手法の提案  山田啓真

ー卒業設計ー

菌⽷素材の建材としての利⽤可能性 -菌類から学ぶデザイン⼿法の発展を⽬指して-  假屋心太
生きられた世界の輪郭、 Nous を見いだす -アルヴァロ・シザの経路とケーススタディの中での実践-  葛谷寧鵬
「家具的建築」の可能性 -建築と家具の違いから考える-  小林優希
まちの風景がみせる性格と表情についての研究 ―⽇常を豊かにする空間の個性を受け⼊れる豊かな居場所 ―  澤木花音

2021年度

ー修士論文ー

メコンデルタ浸水域における高床住居の構法的可変性に関する考察 ~ベトナム国アンジャン省チャウドックを対象にして~  水谷卓海

ー修士設計ー

湖上小宇宙の再考 ーゼロ・ウェストを構法とした建築設計と循環型社会構想ー  幸永幹真
宗教性に見る廃村集落の実態と再構築 ー滋賀県彦根市に位置する廃村集落・男鬼を対象としてー  川畑太輝

ー卒業設計ー

有意識と無意識、必然と偶然、自己と他者、私と作品  澤田敦希
恋とデジャブ  野崎陸大
振舞いの景観  村上龍紀
Immersion  山口裕也

ー卒業論文ー

建築そのものへ  澤田敦希
都市空間のグリーンアメニティ  野崎陸大
RuralStudioにおける建築家の職能に関する研究  村上龍紀
建材としての水草利用の可能性  山口裕也

2020年度

ー修士設計ー

Building With Neighborhood ー事物連関の再読による新たな隣接性ー  橋本光祐

ー卒業設計ー

大樹に蠢く生 ー面的都市の解体と環境共生型高層都市の構築ー  岡田大志
都市の園生 ー農業復興拠点から広がる都市と農村の融和ー  黒木一輝
風景の更新と記憶の継承 ー非日常的空間から読み取る可能性ー  山下大地
Nunc est bibendum. ー死の衝動から想起する生の衝動ー  山田啓真

ー卒業論文ー

資本主義社会で希薄化する都市と自然の関係  岡田大志
コンピューティングによる流木建築の生成手法  黒木一輝
工場風景形成の過程について ー四日市コンビナートを事例としてー  山下大地
現代の日本に適応した墓地制度  山田啓真

2019年度

ー修士設計ー

風景に架かる緑道 ー滋賀県米原市をケーススタディとした未来都市公園のあり方ー  倉増音

ー卒業設計ー

現代版京町家  千田龍也
湖上の巣処 ーそこにあるものでつくる建築ー  溝口裕司
oneroom ーイヌとヒトとの距離感を考えるー  保田汐里
調理場の継承 ーいただきますの背景ー  北岡彩那

ー卒業論文ー

コンピューテーショナル・デザインによる形態スタディ  千田龍也
琵琶湖における湖上利用の歴史とこれからの可能性  溝口裕司
日本の水族館における展示空間の変遷についての研究  保田汐里
伊勢神宮における「しきり」と空間の研究  北岡彩那

ー2019年度教育研究高度化促進費ー

流木を構造体とした建築生成モデルの研究

ー日本建築学会論文ー

流木ハット 離島にある素材と技術からつくる建築

2018年度

ー修士設計ー

「湖上の屋型」 ー離島集落のアノニマス・デザインを用いた建築の設計ー  石田知弘
自然を受け入れる建築 ー都市住宅地におけるビオトープ建築の提案ー  澤村優佳
人々が集まる風の通り道 ー建築の表面形状と外部の風環境の関係についてー  楊沢悦

ー卒業設計ー

人と牛が共働する棚田集落の再興  篠崎舞
アニメづくりのマチ  渡会勇貴
島の継 ー素材と技術で繋ぐ、建築の姿ー  幸永幹真

ー卒業論文ー

「開ける」畜産施設の在り方についての研究  篠崎舞
アニメーターの実態と住まいのあり方について  渡会勇貴
狩猟採集から農耕時代における暮らしの研究  幸永幹真

2017年度

ー修士設計ー

手跡の残る風景 ーTecloban North 新しく作られる街ー  大野宏
山村集落に集う。 ー山村集落における廃材を用いた循環型リノベーションとつくるを誘発する建築の提案ー  浅井翔平

ー卒業設計ー

古仰巡礼 ー信仰を記憶する位牌の道ー  倉増音
変容の砦  橋本光佑
死離滅裂 ー死者と自然と生きる都市ー  松本悠以
つながりから学び舎 ー喪われた教科書とこれからの黒板ー  水谷卓海

ー卒業論文ー

ムンバイDharaviにおける職住近接型地区の空間構成に関する考察 ー陶工地区KumbharWadaを対象にしてー  橋本光佑

2016年度

ー修士設計ー

湖国小宇宙の中心から人・街・仕事を繋ぐ地域資源循環型千年エコアイランド計画 ~フィッシャーアーキテクトによる設計手法の提案~  駒井健也
水景の梯 ー滋賀県立彦根総合運動場の国体主会場化における再整備計画ー  林操輝

ー卒業設計ー

新しい堤防のカタチ  今村奈美
入り込み 巡る  澤村優佳
湖水に住まう ー水と人と石垣の風景  萩崎敬太
いつかもんてくるところ ー12人のこどものための沖島児童養護施設ー  寺本千智

2015年度

ー卒業設計ー

都市、建築、再生。  浅井翔平
風土の再構築 ー淡路島縄文村計画ー  石見春香
生活の島、そして生きられた空間の旅  中村睦美
書物連鎖  柳原公宏
垂直階調都市  山岡大樹

ー卒業論文ー

最小限住宅の可能性について  浅井翔平
縄文時代の建築の役割から読み解く時代への発展性  石見春香
パタンランゲージ再考 ー沖島のケーススタディー  中村睦美
読書空間と和紙の関係性  柳原公宏
雨と建築の関係性  山岡大樹

2014年度

ー卒業設計ー

敷地の上の設計室 ー現地で「見えないもの」を見た生活と設計の記録ー  大野宏
五方よしグリーンエコツーリズム滋賀 ー琵琶湖と山を繋ぐみんなの港ー  駒井健也
おいしいけんちく展  高野由紀
輪窯のある風景 ー始と終の住処ー  林操輝