研究概要
土壌と地盤の環境にかかわる課題を扱っています。最近は汚染土壌や汚染地下水の修復に関する研究、廃棄された生分解性プラスチックや石膏ボードなどの土壌・地盤環境への影響とその緩和に関する研究に力を注いでいます。
教育方針
環境科学は人間生存と外部環境との関係を究明し、相互の調和と最適化のための知恵を体系化し、問題解決をめざすものである。このため、調査だけでなく実験、実証、実践が大切であり、そのための現場体験が重要である。当大学は実験、実証、実践するための現場が大学の内外で容易に得られるという恵まれた点を最大限に活用したいと考え、教育している。
学生に対して望むこと
環境のエキスパート、パイオニアとして自分を磨いてほしい。これまでの環境屋は他からの転入組が多いが、君達は生粋の環境派である。大いに学び、大いに主張し、大いに行動して欲しい。
環境科学部での私の目標
自立性と実践力のある環境科学の確立。このため、自分の専門分野である土壌環境、地盤環境に関する学問を再構築したい。
今行っている研究
汚染土壌、汚染地下水の浄化、修復に関する研究
土壌、地盤環境の原位置pH測定方法の開発
生分解性プラスチックの土中分解挙動の解明と制御
研究実績
これまでの研究成果は主に地盤工学会の発表会や会誌「土と基礎」、土壌肥料学会の発表会などに発表している。
好きな言葉
ピンチはチャンス(スポーツの世界だけでなく、日々の生活、人生においてもピンチは飛躍のきっかけとなるようです。ピンチから逃げなければ)
愛読書/今まで一番感銘を受けた本
山本周五郎の一連の作品(とくに、樅の木は残った、さぶ)